腰痛
腰痛には大きく分けて急性腰痛と慢性腰痛があります。
横浜の泉堂鍼灸院では、患者様の腰痛の種類や症状の具合に合わせて最適な鍼灸治療を行っています。
急性腰痛
急性腰痛の原因
急性筋膜炎
西洋医学の診断では最も多いのは「急性筋膜炎」で、腰部の筋肉を覆っている筋膜が筋肉との間に炎症を起こすものです。次がいわゆる椎間板の炎症です。
筋肉の断裂
まれに筋肉の断裂(いわゆる肉離れ)による場合もあります。例えばスポーツ選手が走りながら身体をひねったり、急に止まろうとしたり、ジャンプした際に筋断裂になる場合があります。
また、当院の患者様の中にはご家庭で庭を耕していてスコップ一杯の土を強引に上げようとして筋断裂を起こしてしまった方もいます。 いずれにしても、患部の筋肉に大きな力が加わることで炎症を引き起こしてしまうのです。
季節の際目
急性腰痛はしばしば季節の際目に起きやすいといわれています。春先の2月、3月は冬の間寒さで固くなっていた筋肉が春先の陽気で緊張がゆるんできます。しかしまた寒い日があると固く緊張します。このように不安定な陽気と一緒に緊張と弛緩を繰り返しているものなのです。しかし疲労がたまっていたり風邪などで体調を崩しているとこうしたリズムに乗り切れず、重い物をもったり無理な動作をした拍子に腰の筋を痛めてしまうものです。こうした病理は夏と秋の境目や秋と冬の先目にも起きるものです。
横浜の泉堂鍼灸院の急性腰痛治療とは?
まず脈を整える「漢方鍼治療」を行います。これにより筋肉の中の疲労物質が排出され、患部の緊張がとれて炎症が引いていきます。東洋医学の生理学では筋肉の柔軟な動きを司るのは肝臓ですから、肝経・胆経のツボを使ってこの働きを強める事は重要です。春は肝臓の季節ですから春先の急性腰痛には特にそうした配慮が必要です。
また梅雨時は脾経、夏は心経、秋は肺経、冬は腎経とそれぞれの季節と関係が深い経絡を重点的に観察し治療に用いるべきときを逃さないよう診断していきます。
当院では急性の痛みがある時は患部への施術はあまり行いません。直接的な刺激は逆効果になることもあるためです。
急性筋膜炎の場合
また、急性筋膜炎の場合は立位で軽く体操をしてもらうこともあります。手足の急性腰痛の特効穴に鍼をした上で腰を回してもらうと、みるみる痛みが抜けて、くるくる回るようになります。(※効果は個人差があります)
ギックリ腰で鍼灸の治療をすると、「行った時は痛みで靴を脱ぐのも辛かったのに帰りは嘘のように楽になって帰る」と言われているのは大抵この「急性筋膜炎」のケースです。元々疲労で筋膜と筋肉の間の潤滑液が涸れていたのが原因で炎症が起きていたのが、治療で潤滑液の分泌が復活し、嘘のように痛みが抜けていく場合が多いのです。これに椎間板の炎症が絡むと治りはやや悪くなりますが、それでも次の日には随分動くようになる方が多いものです。
筋断裂の場合
「筋断裂」の場合は安静にしていてもズキズキと痛む「自発痛」がありますが、まずはこの自発痛の軽減が目標になります。俯せになって頂くと筋断裂を起こしている場所は他の場所に比べてうっすらと陥没しているものです。時に熱を持っている場合もあります。その患部の周囲に軽くお灸をすえて炎症の軽減を促すことができます。
個人差はありますが、治療後はズキズキとした自発痛が軽くなります。
筋繊維が断裂していると、断裂の大きさによって動きが元通りになるまでにかかる日数が異なります。症状がひどいと数週間かかる場合もあります。
急性腰痛の養生法
急性の炎症にとって良くないのは、飲酒、長風呂、痛い場所を揉みほぐすことです。急性腰痛(ギックリ腰)の場合もやはりこの3つに気をつけて下さい。痛みが治まるまでは飲酒、長風呂はせず痛い場所をむやみに押したり揉んだりしないことです。
また、急性腰痛の原因は筋肉に対する負担だけではなく、既に全身に疲労が蓄積している場合が多いのですから、夜は早めに寝て余計な活動は控える様心掛けて下さい。
慢性腰痛
慢性腰痛の原因
整形外科的原因による腰痛
慢性腰痛で一番多いのは整形外科的原因による腰痛です。整形では主に各種の画像診断によって腰部の椎間板の突出や骨の変形を発見し、腰痛の原因として各種の診断を下しています。腰部椎間板の突出で神経を圧迫している「腰椎ヘルニア」、腰椎がずれることによって神経が圧迫される「腰椎すべり症」、背骨の変形や靱帯の肥厚で脊椎管が狭くなって起きる「脊椎狭窄症」。画像では不明でも下肢に現れる痛みとしびれを根拠とする「坐骨神経痛」もあります。
以前は整形外科では湿布と痛み止めの投薬で様子を見て寛解しなければ手術をすることが多かったようですが、最近では腰部疾患に対する外科的手術の効果に対して否定的な研究結果が相次いで発表されたことを受けて、こうした疾患に対しても外科手術を用いない保存的療法が重視されるようになってきています。古来よりこうした疾患に対して定評のある鍼灸治療の価値は以前にもまして高くなっています。
内臓の不調
腰痛の原因は上記のような外科的要因によるものだけではありません。原因が内臓の不調である場合もあります。時に胃の悪い人は腰痛が起こりやすいものです。生来胃弱で太れない方、或いは受験や就職を機にストレスを受けると腰痛が発生する方などがおられます。
画像診断をしても病変はなく、投薬をしても効果がない。そういう方は腰だけ治療しても治りません。先ずは胃の治療から或いは胃と腰を同時に治療するつもりでやると良く治ります。胃と腰が共に悪い人には、その二つの症状が一緒に悪化したり緩解する場合があります、こういうケースは鍼灸がとても良く効きます。
婦人科が悪くて腰が悪い方も同じです。生理の時に多くの女性が腰痛に苦しむのをみてもその関連は明らかです。その場合も婦人科をターゲットにした方が解決への早道なのです。
メンタル
またメンタルが悪くて腰痛になる方もいます。最近の研究では「整形外科的要因で腰が痛くなる人は腰痛患者全体の30パーセント。」という発表もありました。腰の骨や神経だけ診ていても意外と腰痛は治りません。胃腸、婦人科、メンタルなど体を全体として整える鍼灸医学の優位性が腰痛の治療に良く表れています。
季節に寄る傾向
春の腰痛
慢性腰痛には季節に寄る傾向が見える場合が少なくありません。春の腰痛は冬の間固くなっていた腰の筋が柔らかくなれないで柔軟性を失う「肝の腰痛」になりやすいものです。
朝の起きがけが大変つらく、苦労して顔を洗ったり、靴下を履いたりするけれど食事をして職場に着くころには大分楽になっている(起きぬけ痛)、しばし座った後の立ちあがろうとする動きと同時にズキンと痛む(起動痛)等の特徴があります。
女性であれば婦人科の不調や強い生理痛、更年期症状の悪化が一緒に出てくる場合もあります。
梅雨から夏にかけての腰痛
梅雨から夏にかけては降り続く雨で湿気が強くなる影響を受けて「脾の腰痛」が起きやすくなります。過剰な湿気を受けて身体の中にも湿気が多くなり、腰全体の重だるさを伴う痛み、座った姿勢でいると痛みが出る、じっとしていてもずきずきとした痛みがでる(自発痛)などの特徴があります。過剰な湿気は胃腸にもダメージとなりますので食欲不振、お腹の膨満感、胃の重さ痛み、胃の裏側に当たる背中の痛み等も一緒に発症する方もいます。
女性であれば月経の異常、不正出血を同時に発症するかもしれません。
秋の腰痛
秋は長い夏が終わり多くの人が涼しい夜を過ごしてほっとしている季節でもありますが、一方で夏の疲れを引きずっている方には腰痛発症の時でもあります。
東洋医学では「夏の暑さで開ききった汗腺から秋の風邪が入り込む」などとも言います。秋のアレルギーや風邪をきっかけに腰痛が始まる場合もあります。風邪が治っても咳が残ってしまって咳をするたびに腰に響いて痛むかもしれません。横になって寝ていると痛くなるので頻繁に体位を変えたりして眠りが浅くなって困る方もいます。
冬の腰痛
冬もまた腰痛の季節です。冬の寒さが冷えとなって足元から入り下半身の病気を引き起こす「腎の腰痛」です。足腰が冷える辛さを多くの方が訴えますし、腰の痛みと共に膝や足首など下肢全体の痛みやむくみが発症します。朝は痛みもさほどでもなくても立ち働いているうちに痛みが増して辛くなるのもこの季節の腰痛の特徴です。
季節の要素が腰痛の原因のすべてではありませんから、必ずしもこの通りに痛むわけではありません。体質によっては「肝の腰痛」「脾の腰痛」を一年中発症している方も多いものです。
しかしこうした東洋医学的な見方には腰痛を腰だけの問題とみる西洋医学的な診察にはない「人を全体としてみる」という大きな意味があります。
当院が病院では治らない腰痛を治療してしばしば治癒に導けるのは、単純な整形外科的な見方にとどまらない幅広い思想と観察に基づいた治療であるからだと自負しています。
治療はまず脈を整える「漢方鍼治療」を行います。脈を整えることで体の中の疲労物質が流れていき患部の緊張がとれて炎症が引いていきます。上記のように春には春、夏には夏に反応しやすいツボがありますので、そうしたツボを中心に適応を診断し使用します。また胃腸虚弱や婦人科系の炎症や冷えをターゲットにしたツボを併用することで、そうした症状も緩和することと同時に、腰痛を引き起こす根本的な原因にアプローチすることが可能です。
腰にも適宜施術しますが、むしろ大切なのは手や足のツボです。手首・足首周辺や膝の後ろのツボは特に効果的です。「痛いのは腰なのにどうして手や足ばかり触っているのか?」と疑問を持つ方もいらっしゃるようですが、決して勘違いしているわけではありません。
病院では画像診断などを通してのみ腰痛の診断をします。それは西洋医学が腰痛の原因を脊椎を中心とした骨の異常にあると考えているからです。腰椎の変形、ヘルニアに寄る神経圧迫、脊柱管の狭窄等です。画像でわずかでも変形が見つかればそれこそが腰痛の原因であると診断し、異常が見つからなければ原因不明とします。どちらにしても治療は投薬、電気、マッサージの繰りかえしで、それで治らなければ手術です。しかし手術でヘルニアを切っても痛みが相変わらず治らない人が沢山いるのです。一方でほっておいても自然と腰痛が治ってしまい方もいます。そういう方の画像診断を再度やってみてもあいかわらずヘルニアはそのままの状態、ということも珍しくありません。骨の変形やヘルニアが本当にその方の腰痛の原因なのかどうか、という診断は整形外科では行われていません。まず痛みがでている場所のみが治療の対象、という考え方に問題があります。
私たちの体はパーツごとに分かれて運営されているものではなく、すべての臓器と筋肉が有機的につながり、バランスを取って生命活動を行っています。痛んでる場所のみにとらわれる事なく全身が訴えている異常を診断と治療の対象として診ていくことで腰痛の問題も解消されていくものなのです。
慢性腰痛の養生法
足腰を温める
腰痛は足腰の冷えがきっかけとなる場合が多くあります。冷え性の方は足腰を暖めるよう心掛ける事が大切です。厚手の靴下を履き保温性のある下着を身につけ、汗をかいたときはこまめに着替える、という日常の動作の積み重ねが大切です。
ドローイング
慢性腰痛の予防法は多岐に渡りますが、その中の1つに腰痛体操があります。
まず仰向きになって膝を立て呼吸に合わせてゆっくり左右に膝を傾けていく、という方法が一般的なやり方ですが、私のおすすめは「ドローイング」です。
ドローイングは、仰向けで膝を立てて息を吸いながらゆっくりとお腹を引っ込めていきます。両方の腸骨前の筋肉がきゅっと締まるぐらいまで力が入れば効果的です。これを1日10回ほど行います。うまくコツがつかめれば1週間ほどで大きな違いを感じることができるでしょう。
腰痛対策として腹筋運動を勧める声があります。腰を痛めないようにと膝を立てた上で腹筋をすれば効果的だという意見です。しかしこれは意外と難しく、効果が出る前に再び腰を痛めてしまう方が多いように見受けられます。その点ドローイングは患部を痛める危険のない安全な運動療法です。詳しいやり方を知りたいという方は検索してぜひ研究してみてください。
カイロを使う
カイロを患部へ貼り付ける方もいらっしゃいます。冷えが原因の腰痛、特にでん部が痛い時にでん部に張るのは効果的な場合があります。それで痛みが緩和していれば良いのですが、カイロで長時間暖めるとどうしても汗をかいてしまいす。汗をかくとは冷えることですから結局患部を冷やすことになり、痛みが増している場合もあります。カイロを使用している場合は本当にそれが自分にとって良いかどうかを良く確かめながら使う必要があります。また病院では消炎鎮痛剤が塗布されている湿布をもらえます。炎症というものは熱を持って腫れている、という前提があるためです。腰痛は必ずしも腰が腫れて熱を持っているわけではありません。消炎鎮痛剤には体を冷やす傾向があるため、いつの間にか体を冷やし過ぎてしまっている場合があります。ご自身の症状は冷やすことが適切かどうかしっかり判断することが大切です。市販品のシップでは患部を温めるものもありますが、それが良いかどうかはそれぞれが身体と相談しながら判断していくことです。必ず良いに違いないとは思わない方が良いのです。
「予防法を実践してみたものの、腰痛が良くならない」「いまひとつ予防の仕方がわからない」という方は横浜の泉堂鍼灸院へご相談ください。
腰痛の施術を受けられた患者様の声
椎間板ヘルニア
- 【氏名】 とらのすけ様
- 【性別】 男性
- 【年齢】 75歳
【免責事項】お客様個人の感想であり効果・効能を保証するものではありません。
腰痛、喘息、うつ症状等
- 【氏名】 みつひで様
- 【性別】 男性
- 【年齢】 45歳
- 【職業】 不動産管理業
〇どの様な症状でご来院されましたか?
整形外科、接骨院、整体、カイロプラクティック等にかかりましたが、腰痛がなかなか治らず、知り合いの紹介でこちらの治療院にたどり着きました。現在は予防の為に腰の治療を続けながら喘息、緑内障、鬱症状にも効果があると聞き、主にそれらの治療を受けています。
〇治療の経過やご感想など等ご自由にお書き下さい。
腰痛の中でも特にギックリ腰になった時に鍼の治療の効果をとても大きく感じました。そのギックリ腰の為に歩くのもつらい状態になってしまい、日常生活に支障がでてしまうことがありました。しかし鍼治療を受けたところ1,2回の治療で痛みが取れ、立ち上がる、起き上がる等の動作も出来るようになり、その後何度か治療をして頂くことで痛みがまったくなくなり日常生活を送れるようになりました。
喘息に関しても鍼やお灸の治療により息苦しさがなくなっていき、苦しくて眠れなかったのが良く眠れるようになりました。医師から処方された薬はもちろん服用しますが、鍼治療をすることで治りが早く、喘息で受ける身体への負担も少なく感じます。
緑内障に関しては、鍼治療を受けることで、一時期高かった眼圧が現在は落ち着き、特に大きな問題がなく眼科の検診を続けながら、経過を見守ることができています。
うつ状態で精神的に落ち込みがある頃に鍼治療が効果があると教えてもらい、治療をし続ける中で呼吸が落ち着いていくと共に気持ちも落ち着いていき、常に頭の中がどんよりした重さがあったのが、晴れやかになっていったのを感じました。段々と心の余裕も生れていき、何かをしてみようという意欲が湧いてくるようになり、前向きな気持ちになっていくという体験をさせて頂きました。
鍼やお灸の治療をしてもらう時よく感じることとして、自分が気になったり、痛みを感じるところを治療してもらうと、まったく違う箇所が楽になったりすること(例えば腕や手に違和感を感じることを伝え、それらの箇所に鍼を指したりお灸をするとお腹の緊張が取れたり等)が多々あり、鍼灸の奥深さを知ることができています。
これらのような体験をさせて頂いく中で自分にとってはこちらの治療院は心と身体の支えになっていると感じていますし、東洋医学の奥深さも同時に感じさせて頂いています。
もし鍼治療を迷われている方がいましたらこちらの治療院に足を運んでいただき、気になるところを話されてみたら良いかと思います。親身に接してもらう中で、気になる身体の不調の改善につながることとなるでしょう。
私はこれからも生活の一部として鍼治療を受けていきたいと思っています。ありがとうございました。
【免責事項】お客様個人の感想であり効果・効能を保証するものではありません。
腰痛及び他の部位の筋肉痛
- 【氏名】 ひでよし様
- 【性別】 男性
- 【年齢】 76歳
- 【職業】 会社役員
私が最初に泉堂はり灸院さんで治療して頂いたのは平成21年8月のことでした。その前日にゴルフ場に行く為早朝準備をしていた時に突然ギックリ腰になり歩くことも辛い状態でした。整形外科に行けばレントゲン写真を撮られ、湿布薬を渡されるだけだと思い、何か良い治療法がないかとインターネットで検索して泉堂はり灸院を知りました。
すぐに泉堂はり灸院さんに行き隅田先生に鍼と灸で治療して頂きましたところ、歩くのも辛かったのが劇的に腰の状態が良くなり、普通の状態で歩けるようになりました。
それから8年になりますが、今でも腰の状態やその他の部位の状態が良くない時は治療して頂いております。私は76才になりますが今も元気でゴルフができるのは泉堂はり灸院の院長を始めとするスタッフの皆様のお陰と感謝しております。
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手首の腱鞘炎・目の疲れ(ドライアイ)・腰痛など
- 【氏名】 あまりりす様
- 【性別】 女性
- 【年齢】 53歳
右手首が痛み始めて約一ヶ月、遂にペットボトルのフタさえ開けられなくなり、関節が腫れ、服が手首に触れただけでも痛むようになりました。整形外科を受診したところ、腱鞘炎と診断されました。医師の診断では「2~3ヶ月仕事を休んで患部を休ませないと治りませんよ」とのこと。ステロイドを注射され湿布を処方されましたが一向に改善しませんでした。
実は20年ほど前にも育児休職中に一度腱鞘炎になり、その時鍼で治療した経験があった為今回も鍼のお世話になることを決めました。以前の治療では数ヶ月かけて徐々に良くなっていたので、今回も気長に・・・と考えていましたが、鍼と併せて施術して頂くお灸の効果か何と一回の治療で劇的に改善。
仕事は1日も休むことなく数回の治療で全く違和感が無くなりいつの間にか腫れも引きました。期待以上の効果にうれしい驚きです。ドライアイ、腰痛はまだ治療中ですが毎回の施術後身体が軽くなり背中や腰がポカポカと温かくなるのが気持ち良く、また毎年体調を崩す季節の変わり目も今年は何事もなく乗り切れたのも鍼灸のおかげと感謝しています。
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