患者様の声
網膜色素変性症他
- 【氏名】 ちゆき様
- 【性別】 女性
- 【年齢】 50歳
- 【職業】 主婦
1990年に網膜色素変性症と診断され翌年針治療を目的として上海へ行きました。
そこで留学3年目の隅田先生と知り合い、帰国してからはずっと視野と視力の現状維持を治療の目的としてお世話になっています。
また、長年お付き合いの間坐骨神経痛、腰痛、肩の痛み、火傷の跡のかゆみや湿疹みなどたくさんの症状が出てはその都度治療をしていただいてます。
花粉症の症状も以前は涙目とかゆみで目の周りがただれたりしましたが現在はかなり改善されています。
最近友人と話をしていると更年期障害で悩んでいる人が多く驚いています。私は針治療のお蔭か今の処症状はでないですんでいます。
目の方は10年前に白内障を合併し現在は光を感じる程度となっています。
30年ほど前は治療方法がなかったこの病気ですがこの10年ぐらいでips細胞を用いたた薬の開発や移植手術、人工網膜、遺伝子治療など様々な治療法が研究されるようになり環境が変わりました。
その恩恵をあずかるためにも現状維持と健康のためにこれからもお世話になります。
今後ともよろしくお願いします。
【免責事項】お客様個人の感想であり効果・効能を保証するものではありません。
腰痛及び他の部位の筋肉痛
- 【氏名】 ひでよし様
- 【性別】 男性
- 【年齢】 76歳
- 【職業】 会社役員
私が最初に泉堂はり灸院さんで治療して頂いたのは平成21年8月のことでした。その前日にゴルフ場に行く為早朝準備をしていた時に突然ギックリ腰になり歩くことも辛い状態でした。整形外科に行けばレントゲン写真を撮られ、湿布薬を渡されるだけだと思い、何か良い治療法がないかとインターネットで検索して泉堂はり灸院を知りました。
すぐに泉堂はり灸院さんに行き隅田先生に鍼と灸で治療して頂きましたところ、歩くのも辛かったのが劇的に腰の状態が良くなり、普通の状態で歩けるようになりました。
それから8年になりますが、今でも腰の状態やその他の部位の状態が良くない時は治療して頂いております。私は76才になりますが今も元気でゴルフができるのは泉堂はり灸院の院長を始めとするスタッフの皆様のお陰と感謝しております。
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ヘルペス後の神経痛
- 【氏名】 かついえ様
- 【性別】 男性
- 【年齢】 70歳
約2年半前に酷い帯状疱疹にかかり左足、左腰に多数疱疹が出て病院の治療の後にも皮膚の痛みや歩行困難や腰痛などの後遺症が残りました。
それで泉堂ではり鍼灸の治療を開始しました。始めは週2回位の治療でしたが半年後には疱疹の痕も小さく薄くなり痛みも和らいで来て歩行も楽になりましたので週1回の治療にしました。
2年後からは疱疹の痕も薄くなり皮膚のヒリヒリ感もほとんどなくなり、歩行も自由に出来るようになったので2週間に1回の通院をしてます。今後も身体のメインテナンスと思い今のペースで通院をしたいと思っておりますので宜しくお願いします。
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手首の腱鞘炎・目の疲れ(ドライアイ)・腰痛など
- 【氏名】 あまりりす様
- 【性別】 女性
- 【年齢】 53歳
右手首が痛み始めて約一ヶ月、遂にペットボトルのフタさえ開けられなくなり、関節が腫れ、服が手首に触れただけでも痛むようになりました。整形外科を受診したところ、腱鞘炎と診断されました。医師の診断では「2~3ヶ月仕事を休んで患部を休ませないと治りませんよ」とのこと。ステロイドを注射され湿布を処方されましたが一向に改善しませんでした。
実は20年ほど前にも育児休職中に一度腱鞘炎になり、その時鍼で治療した経験があった為今回も鍼のお世話になることを決めました。以前の治療では数ヶ月かけて徐々に良くなっていたので、今回も気長に・・・と考えていましたが、鍼と併せて施術して頂くお灸の効果か何と一回の治療で劇的に改善。
仕事は1日も休むことなく数回の治療で全く違和感が無くなりいつの間にか腫れも引きました。期待以上の効果にうれしい驚きです。ドライアイ、腰痛はまだ治療中ですが毎回の施術後身体が軽くなり背中や腰がポカポカと温かくなるのが気持ち良く、また毎年体調を崩す季節の変わり目も今年は何事もなく乗り切れたのも鍼灸のおかげと感謝しています。
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抗がん剤治療後の痛みと痺れ
- 【氏名】 のぶなが様
- 【性別】 男性
- 【年齢】 69歳
私は平成15年頃に血液のガンである多発性骨髄腫を発症しました。骨が徐々にもろくなり、鎖骨や肋骨がちょっとした拍子に骨折するようになってきたのです。しかし当時は未だ良い薬がない、ということで経過観察ということになりました。7年ほど経って平成22年、ようやく良い薬も開発されたということで、浦舟町の市大病院で骨髄自家移植の手術を受けました。
その際の抗がん剤治療の後遺症で両手足にしびれと痛みが出る様になりました。最初は軽いものだったのですが、徐々に手先足先の感覚が無くなると共に時折「ビーン」という強い痺れ感の出現。さらに冬になって足が冷えると痛みがひどくて辛い思いをするようになりました。
ある時築地の国立がんセンターで鍼灸によってそうした四肢の痛みや痺れを治療しているという読売新聞の記事を読み、がんセンターへ電話をかけてみました。「ここで治療している患者さんしか受け入れることはできない。」という事で断られたのですが、電話に出た先生が「横浜ならば関内の泉堂はり灸院がこういう治療もしているはずなので、行かれたらどうでしょう」という紹介を受けました。
泉堂はり灸院で治療を受けてから、まず足の痛みが薄れていきました。毎年冬になると辛く也、春が来ると楽になるのですが今年の冬は本当に楽でした。また「ビーン」とくる強い痺れ感もなくなりました。足先の感覚が鈍くなるしびれはまだありますが。
鍼灸の治療を受けると、ベッドのうえで冷たい手も暖かくなり、足の痺れも薄れていき、体全体が楽になるのを実感しています。とても安心します。
院長:S・Y様はもう長く当院の治療を受けておられます。最初に築地のガンセンターから紹介の電話があった時は少し驚きましたが、どうやら漢方鍼医会の会員が鍼灸師として勤務していたようです。最初に来院した時が12月であったので、強い痺れと痛みの訴えがあったことを覚えています。徐々に症状が緩解して、今もお仕事をしながら体調管理に通って来られています。こうした治療は本当に鍼灸が大きな助けになる分野であると感じています。
【免責事項】お客様個人の感想であり効果・効能を保証するものではありません。
過敏性大腸炎
- 【氏名】 あるすとろめりあ様
- 【性別】 女性
- 【年齢】 60代
◎ 患者さんは60代の女性です。過敏性大腸炎の治療で当院の鍼灸治療を受けました。
Q来院されるまでは、どのような症状でした?
昔からお腹が弱い方でしたが、1年前から外出時や会社で急で強い便意を催して、困ってしまうという状態でした。家にいるときはそんなことはないのですが、外にいると良くないのです。病院では「過敏性大腸炎」と診断され、整腸剤を処方されましたが、服用しても改善はありませんでした。
Q最初に来院されたのは、去年の8月でしたね。では、来院された時の状態は如何でしたか?
食事をすると、お腹が「ゴロゴロ」してトイレに行きたくなる。酷い時は、食事をする前から心配になり、トイレに行ってしまうんです。
Q治療受けてみてどう感じましたか?
2回目の治療の後身体が暖かくなって来て、その後2日位調子が良かったです。思ったよりも良くなるのが早かったです。
Qカルテを見ると、8月末に始めて9月末には、「とても良くなった」と言われてますね。
そうでしたね。しかしその後また調子を崩しました。それで、11月にまた良くなって…。それがまた3月に調子を崩しました。お正月に調子がよかったから、治療を辞めてしまったんです。暫くはよかったのですが、その後調子が悪くなりました。それで、2月からまた通いだしました。
今は2週間に1回のペースで通っていて、調子は良いですね。「心配だ」という気持ちが、先に出てしまうのが無くなれば、精神的にもよくなると思います。Q良かったですね。今日はどうもありがとうございました。
心に絶えず緊張がかかると腸の粘液に刺激がかかります。それを元通りに戻そうとして下痢の症状が現れます。
東洋医学では昔から考えすぎる人は胃腸に負担がかかるものだ、と言われています。
過敏性大腸炎の治療は、まず神経の緊張を和らげてから体力を上げるように治療していきます。
睡眠が深くなり、毎日の疲れが良く取れるようになると、こうした病気も多くの場合良い経過をたどることができるようです。
【免責事項】お客様個人の感想であり効果・効能を保証するものではありません。