過敏性大腸炎|横浜 関内の泉堂鍼灸院

     

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  • 横浜市中区万代町2-4-1 東カンマンション307
  • JR「関内駅」・市営地下鉄「伊勢佐木長者町駅」より徒歩3分
  • 代表施術者:厚生労働省認定 鍼灸師 隅田 真徳

過敏性大腸炎

過敏性大腸炎

  • 【氏名】 あるすとろめりあ様
  • 【性別】 女性
  • 【年齢】 60代

頂戴した声

◎ 患者さんは60代の女性です。過敏性大腸炎の治療で当院の鍼灸治療を受けました。

Q来院されるまでは、どのような症状でした?

昔からお腹が弱い方でしたが、1年前から外出時や会社で急で強い便意を催して、困ってしまうという状態でした。家にいるときはそんなことはないのですが、外にいると良くないのです。病院では「過敏性大腸炎」と診断され、整腸剤を処方されましたが、服用しても改善はありませんでした。

Q最初に来院されたのは、去年の8月でしたね。では、来院された時の状態は如何でしたか?

食事をすると、お腹が「ゴロゴロ」してトイレに行きたくなる。酷い時は、食事をする前から心配になり、トイレに行ってしまうんです。

Q治療受けてみてどう感じましたか?

2回目の治療の後身体が暖かくなって来て、その後2日位調子が良かったです。思ったよりも良くなるのが早かったです。

Qカルテを見ると、8月末に始めて9月末には、「とても良くなった」と言われてますね。

そうでしたね。しかしその後また調子を崩しました。それで、11月にまた良くなって…。それがまた3月に調子を崩しました。お正月に調子がよかったから、治療を辞めてしまったんです。暫くはよかったのですが、その後調子が悪くなりました。それで、2月からまた通いだしました。
今は2週間に1回のペースで通っていて、調子は良いですね。「心配だ」という気持ちが、先に出てしまうのが無くなれば、精神的にもよくなると思います。

Q良かったですね。今日はどうもありがとうございました。

心に絶えず緊張がかかると腸の粘液に刺激がかかります。それを元通りに戻そうとして下痢の症状が現れます。
東洋医学では昔から考えすぎる人は胃腸に負担がかかるものだ、と言われています。
過敏性大腸炎の治療は、まず神経の緊張を和らげてから体力を上げるように治療していきます。
睡眠が深くなり、毎日の疲れが良く取れるようになると、こうした病気も多くの場合良い経過をたどることができるようです。

     

【免責事項】お客様個人の感想であり効果・効能を保証するものではありません。

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