脊柱管狭窄症・間欠性跛行
脊柱管狭窄症・間欠性跛行
- 【氏名】 いえやす様
- 【性別】 男性
- 【年齢】 83
私は2017年12月に、腰部脊柱管狭窄症で神経を圧迫している骨の一部を削って広げる手術を受けました。その結果それまで激痛がはしっていた部分の痛みはなくなりました。
ところが、手術後腰の右側の大腿骨のあたりに痛みがあり、右足全体のしびれと腰のあたりの痛みで長く歩けませんでした。
近くの整形外科の診察を受けましたが、はっきりした治療の方向は示されず、
年齢の事や一時的なブロック注射、手術を受けた病院に行った方が良いなどと言われて当惑しておりました。
その時、鍼灸がよいのではないかという事を聞き、自宅から通える当「泉堂はり灸院」を知り、3月14日に来院し院長先生の診察を受け、まず週2回の通院で治療をしてみようという事で、本日まで治療を受けてきました。
私は日課として毎朝6時30分からラジオ体操をし、その後約20分ぐらい散歩をしておりますが、通院3回目位から少し変化を感じるようになりました。
この頃から杖がなくても10分位は歩けるようになりましたし、今日は杖をほとんど使わず歩けました。その日によって変化はありますが、以前よりは速く歩くようになった事は実感しております。
院長:患者様は83才の男性です。
数分歩くと足が痛くなり、立ち止まってしまう。とのことで2本のステッキを持って来院されました。
週に2回の治療を四週間ほど行いましたが、歩行時間が徐々に長くなる等、順調に回復中です。
この症状は大変難症ですが、当院では臨床研究の結果、良い経過をたどる方が増えています。
北海道在住で横浜では息子さんのお家に滞在中です。
5月半ばのお帰りまでにどこまで回復できるか私も大変楽しみです。
2019/04/09
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