花粉症治療始めました

今週から花粉症の患者さんがポツポツと出始めています。

泉堂の鍼灸治療は手足の要穴を使った全身調整に中国式の耳針をプラスしたもので毎年好評です。

早めのご来院をお勧めします。

この耳鍼治療はそもそもは上海時代に耳針法専門の先生に1ヶ月ほどついて習ったのが原型になっています。

上海中医学院のすぐ脇にあった国立の「経絡研究所」という中医学専門の病院でした。逆に言えばこのぐらいの大きな中医専門病院でないと耳針法専門等という先生もいないのです。

他にも頭針という頭部のツボのみ専門で打っていくという先生もいましたが・・・

さてこの耳針法の先生のやり方はとにかく使う穴が多いのです。あれも、これも、それも必ず使わなければ行けない、などと言うことで結局すべての患者に15穴ぐらい使う。そして粒を張るためのばんそうこうで耳が真っ白になるというやり方です。

まさか文句を言えるはずもないのでだまっていろいろ教えて頂きお礼をして帰ってきたのですが、やはりあんなに多いのはおかしい。大体患者は耳も洗えずかゆくなって困る。治療も長く続かないだろうと言うことで使う穴を色々研究し、今では3穴だけで花粉症の場合は運用しています。その位の数でなければ、とても丁寧な治療はできません。