花粉症の鍼灸治療

花粉症の治療の際は外気を取り込んで小物入れにとじこめて用います。

特に一番アレルゲンを含んだ2月、3月の空気を入れておへその上に置きます。

「杉の花粉自体を瓶に詰めておいたらどうか?」と考えたこともありますが、それでは強すぎるようなので、いまは外気だけの小瓶を用意しています。

ハウスダストがアレルゲンだという方には、ほこりや猫の毛を入れた小瓶も用意しています。

外側はきれいに消毒して清潔にしていますので、安心です。

治療室の中は空気も環境もいつも清潔に保っていますので、こうしたアレルギー治療の場合は色々な工夫が欠かせないのです。

 

40代男性で膝や肩の関節の痛みの治療で通院なさっている方がいます。

「日光アレルギーもあるので何とかならいないだろうか」というご相談でそちらの治療も含めています。

日光に対して敏感で、少しの日焼けでも皮膚が真っ赤になり、湿疹がでて痒みを感じるようになるようです。

治療の処方はもちろん来院の前に少しだけ日焼けをして頂くことです。

幸い当マンションの前が大通り公園ですので、 少し早めに関内にいらして公園のベンチで少しだけ日光浴をなさるようです。

少しづつ日光浴の時間が長くなり、発赤の様子も以前ほどではなくなってきている様です。