老官山漢墓

また漢代の医書、それも扁鵲学派の物が出土したそうです。

しかも書名が判明した物があるようです。

『五色脈診』『敝昔醫論』『脈死候』『六十病方』『尺簡』『病源』『經脈書』『諸病症候』『脈數』という9部の医書が確認されているようです。

このページの一番下を訳します。

この中の「敝昔」という文字は扁鵲の簡体字として用いられる物なので、『敝昔醫論』が扁鵲学派の物である可能性は大変高い。さらに扁鵲は脉学の提唱者であるわけだがその著作である「内経」「外経」はすでに失われている。この度出土した医学書の内容も多くは脉学に関する物であり、また経穴人形も一緒に出土している。これらのことから類推されることが正に「扁鵲」の書名とちょうど一致するわけである。

谢涛先生「出土した医書が扁鵲が著した物であるか否かを知るにはさらに詳しい研究をする必要があるでしょう。しかしこれらの竹簡が中医発展史における重大な発見であると考えています。」

とのことです。

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